No.20 2002年夏号 2002.6月発行

風とふれあう散歩道

小深沢川
小深沢川遊歩道はカントリーハウスJ&J・INNと道路をはさんで向かい側に入り口があります。道の右側に小さな沢があり、この沢沿いに遊歩道が作られています。入り口からすぐのところに東屋があります。この沢に水が流れるのは雨が多く降ったときや、雪解けの頃で、以前は八ヶ岳から清流が流れ出していたそうですが、上流にゴルフ場ができて貯水池が造られたため、普段は水が枯れてしまいました。あたりは赤松とコナラの明るい雑木林で、秋にはドングリがたくさん落ちていて歩くとプチプチと割れる音がします。春から夏はヤマツツジやヤマザクラ、フジ、ヒトリシ、オオバギボウシなどの花々が目をたのしませてくれます。途中にベンチがあり、一息入れることもできます。入り口から30分弱、沢沿いの道を歩くとフェンス沿いの舗装された道に突き当たります。ここが遊歩道の出口で、遊歩道の看板がかけられた小さなアーチがあります。
アーチを出て右へ行くと数分で、ゴルフ場の裏門に出ます。そこからまっすぐに下へ向かうと左手にゴルフ練習場、右手に山里料理店・留羽(るう)、その向かいにパターゴルフ場があります。この道の正面には甲斐駒ヶ岳や南アルプスの山々が見えて、歩いていてとても気持ちがいい!
気軽に歩けるお奨め散歩コースです。
 
篠原の森
キッス研修センターからゴルフ場に沿って林の道をゆっくり進むと道が突き当たる。ここを左に進むと棒道に出るが今回は右に曲がり「ペンシヨンわ!」のところで車道に出たら左折。2・3分で帝京高校のサッカーグランドの看板が見えて来るがその手前で砂利道を右折する。この左の林の中は山野草の宝庫でヒトリシズカやイカリソウなどが散策の目を楽しませてくれる。2・3分ですぐに右折左右の民家の庭も季節ごとにいろいろな花を楽しませてくれるところだ。車道をそのまま横切り直進するとまた車道に出るがこの道沿いの赤松林はツタが絡んでいてとても趣がある道。さらに直進し突き当たりを右折してすぐに左折すると右手に八ヶ岳、左に南が見える開けた牧草地に出る。ここからは富士山も見ることができる。車道にでたら右折してゆるやかな登りをしばらく行くと右に乗馬クラブ。その先の突き当りを左折すると出発点に戻ります。
 
薬用植物園
薬用植物園から南に5分程歩き、レインボーラインへ出たら右折。次の交差点を左折して身曾岐神社へお参りしても良いですが時間がない場合は右折しましょう。赤松に挟まれた道路を行くとすぐに小淵沢絵本美術館の看板があります。このまま直進しても良いですが時間に余裕があれば右折して絵本美術館を通り過ぎたら左折します。別荘地の中を歩き、突き当たりを左折すると先ほどの道路へ出るので右折します。しばらく歩き、交差点を通り過ぎ、小海線の線路の手前に赤いくんぺい童話館の看板がある未舗装の道を左折すると、左手にくんぺい童話館、右手にくりの木工房があります。突き当たったら右折し、篠原公民館を通り過ぎて突き当りを右折し、すぐに蕎麦切り萬吉の看板があるので左折します。左へカーブしているので道なりに歩くと花の美術館の看板があります。そのまま通り過ぎて突き当たりを右折するとすぐに薬用植物園が見えてきます。薬用植物園から絵本美術館まで20分、絵本美術館からくんぺい童話館まで15分、くんぺい童話館から薬用植物園まで20分。
 
田んぼ道と小淵沢のモミの木
ペンションを中心にしていくつかの散歩道を紹介しましたが、他にもコースが沢山あります。ひとつは小海線を走る電車を横目にして、花パ一ク「フイオーレ小淵沢」の花達を垣根越しに見ながら田んぼ道を歩きます。四季折々の山野草が咲き始める頃になると田んぼの稲もぐんぐんと緑を増してきます。
雑木林を抜け田んぼ道を歩き再び雑木林に入り馬の道に沿って山桜の並木道を歩いて帰ります。
もうひとつは小淵沢のモミの木を中心に歩くコースです。このモミの木は古くから御神木として地域の人々の信仰の対象として仰がれ、昭和41年県指定天然記念物となり県下有数のものです。
モミの木の付近には豊富な湧水があり、春にはクレソンやセリなどが自生しています。夏は冷たい水が歩く人たちを迎えてくれます。雑木林を歩くこのコースは目印が少ないので歩かれる方は宿泊先のペンションでお訪ねください。

サマーフェスティバル in 小淵沢

小淵沢の夏の一大イベントであるサマー・フェスティバルが今年も8月の第一土曜日スとなる。人と馬が繰り広幽る「人馬一体」のパフォーマンスは一見の価値がある。である3日に開催される・ 一生でしかも夜の暗い空間に効ご存じの皆様も多いと思うがその構成は、午後のホースパレードから始まって乗馬体験子供向けのキャラクター・ショーなど、そして小淵沢乗馬関係者によるメインイベントであるホース・パフォーマン果的な照明と音響で展開されIるこのショーは、馬に余り馴染みのない都会の子供達にとっては又とない体験になるであろう。 しかし、サマー・フェステーイバルはこれだけではない。一ホースーパフ−-オーマンスの後から始まる 「花火大会」は他の場所でで行われるそれとはチョット違った雰囲気が味わえる。八ヶ岳をバックに真っ暗

レンゲツツジで染まる甘利山

昨夜まで降り続いた雨も上がり、ホツと一安心。私にとっては10数年振りの甘利山です。ワクワクしながらの出鶯でした。 出発して1時間20分程で甘利山下の駐車場に到着。雨りに洗われた緑は生き生きと眩しい。気をもらって身も心も癒されそう。アヤメ、マイヅル草、スズラン、レングツツジを目に、小鳥達の歌声を耳に、おしゃべりしながら歩くこと30分、山頂は深紅からうすいオレンジ色まで微妙に色の違うレングツツジで全体が染められていました。  「ワアーツ、スゴーイッーキレイー」他の言葉が出て一きません・七、八分咲きから]満開の花々に囲まれてのお弁当の美味しかったこと口  この日は霧雨のような雨とはいえない雨模様の天気で、した富士山、鳳凰三山、韮崎・甲府の町並みは残念ながら見えませんでしたが、霧に包まれたレングツツジはとても幻想的でした。こうした風情もなかなかいいものだなあ…と思いながら、仲間の方々に感謝しつつ、帰路につきましIた。 P・わっH‥‥ 潭 順子

チーズ研究所

小淵沢に1979一年から雪印チーズ・’研究所がありました。自然豊かなこの‘地は、気候、風土共にチーズ作りにふさわしいところで、 長年に渡り、日本人の嗜好にあったチIズの研究をして‐‐‐きたようです。ここの工場見学ができるようになりました。牛乳からチーズになるまでの過程を体感してチーズの知識を深めて帰りましよう。見学30分、ビデオ25分、がよいようです。スモークのかかった「小淵沢」、白カビタイプの「八ヶ岳」など、ここゆかりの名前のついたオリジナルーのチーズはお土産に喜ばれそ。うですね。0551-36-3851

チーズ工房

小淵沢ICから清里方面に向かう道沿いに「八ヶ岳」チーズケーキエ房」がオープンしました。八ヶ岳高原の生クリームをたっぷり使ったチーズケーキです。夏季でも持ち帰れるような冷媒入り容器になっていますのでお土産にも安心です。 (36) 4040

イベントガイド

◇マジョの絵本・原画展  7月9日まで開催中 えほん村(36-3139)
◇とよふくまきこバレーメルヘン原画展 7月10日〜7月31日まで えほん村(36-3139)
◇さいとうゆうガラスの造形展 「風土をつたう光のかたち」 9月23日まで フィリア美術館
◇水束(みずつがね)の小宇宙展 7月15日まで ティー&ギャラリー森呼吸
◇若手人気作家のうつわ展 7月16日まで開催中 ギャラリー土間
◇夏を彩る人気作家20人のうつわ展 9月17日まで ギャラリー土間(36-5795)
◇荒井良二絵本原画展「さるのせんせいとへぴのかんごふさん」 絵本の樹美術館
◇日本の伝統食器展「印判の角皿展」 9月16日まで ホールオブホールズ
◇deux oiseaux 2羽の鳥 ロベール・ドアノー、イジスのパリ」
 7月14日(日)まで 清里フォトアートミュージアム

編集後記

今年は春が駆け足で通り過ぎて行ったような気がします。桜や桃の花を楽しみにして下さるお客様も多いので、気をもみました。花の予想は本当に難しい。温暖化のせいもあるのでしょうか、少しずつ開花時期が早くなっているようです。 今小淵沢は山々も森も深い緑に覆われ、すっかり夏の装いになっています。今回はガイドブックには載っていない私たちのお気に入りの散歩コースを特集しました。夏の朝や夕方、爽やかな風の中をぜひ歩いてみてください。(風)
▲ページトップへ
▲▲ホームページへ