No.53 2010年 秋号 2010.10.01発行

チャレンジ 自分だけの思い出づくり

陶房のぎ
陶房のぎは、長坂町中丸にある里山の中の陶芸工房です。観光の方の陶芸体験からステップアップを目指す方まで、幅広く対応致します。また、作るものや大きさなどに制限がないこと、釉は10種類以上からお選びいただけること、曜日や時間などが自由に選べることなど他にはない自由な教室です。ペンションを介したご予約の場合、割引サービスもありますので詳しくはお問い合わせ下さい。
工房の作品は磁器の食器・花器や耐熱食器などです。光の透ける磁器素材を生かした灯づくりもやっています。
○スタッフ
●森山淳
 主に成形担当です。
●津村郁美
 主に絵付け担当です。
●小太郎(老猫)
 大体寝ています。
●小鈴(若スズメ)
 たまに接客もします。
0551(32)5795
ホームページは陶房のぎで検索してください。
 
ステンドグラス とんぼのめがね
「とんぼのめがね」さんを紹介します。小淵沢の静かな森の中に佇む小さな工房です。少人数でゆったりとくつろぎながら製作することが出来ます。気さくで優しいオーナーが親切・丁寧に教えてくれます。家庭的な雰囲気の中おしゃべりで盛り上がることもしばしば・・・。
ステンドグラス製作はあらかじめ用意されているデザイン・カラーの中から作りたい物を選びます。一番人気はフォトフレーム。二番はキャンドルスタンド。その他葉っぱの形やネコちゃんなどもあります。作り方は@デザインを選ぶAはめ込むガラスの色を選ぶBガラスの周りに銅テープを巻きつけるCガラス同士を並べ巻いた銅テープの上にハンダを載せてくっ付けるD磨き・ハンダを黒く染めて仕上げます。価格2000円〜3500円(大きさ・デザインによって変わります)時間 1時間30分〜2時間30分。
体験教室はあらかじめ用意されたデザインのキットで製作致します。ガラスもあらかじめカットしてあります。ご希望によっては全く一からデザイン・ガラスの色選び・ガラスのカットもする世界でただ一つのオリジナルステンドグラスを製作することも出来ます。この作業は2日間かかりますが、あなただけのオリジナルに是非チャレンジしてみてはいかがですか!
0551(36)2939
090(3450)7686
 
アートレビー 小淵沢
夏休み 小淵沢ライフを楽しんで
木彫りの大原さんへは今から6年前が最初で、毎年の孫達との夏休みの小淵沢ライフの常連になりました。
夏になると「さて今年は何を作ろうか」と考えます。娘と男の子の孫2人と私、それぞれが彫りたいものを決めて飽きずに黙々と彫刻刀を動かして形が変わっていくのを楽しんでいます。周りの牧草地からの緑の風に吹かれながら4〜5時間無心になれる心地良い空間があります。
我が家には大原さんで作った物が沢山あります。ウェルカムボード・トカゲ・りんご・犬・サッカーボール時計・恐竜の化石・トンボの耳かき・ボールペンなどなど。
作り始めるとザクザク掘る音、虫の声、たまに大原お兄さんの「いいですね、そんな感じで・・・」と言う声が心地良く、あっという間に時間が過ぎていきます。
わたしは5年間続けてひとつのマリア様を彫っています。まだ途中ですが、ある年はマリア様が男性みたいなお顔立ちに成り、これはキリスト像かと思ったりします。彫れば彫る程に味が出て完成はいつになるやらですが、先が楽しみです。
今年は大原さん手作りギャラリーやアトリエが出来ていました。ひとりで作られたとのこと、びっくりです。
我が家は午前10時頃から昼食をはさんで午後3時頃迄大原ギャラリーで過ごします。少し例外のようです。他の方々は1時間くらいで完成されていました。 (臼田アキ様)
●アートレビー小淵沢
0551(36)3023
080(5060)8571
 
スパティオ小淵沢 体験工房
八ヶ岳の麓、盛り沢山の体験がお待ちしております。こぶちさわのスパティオ体験工房では、15種類もの体験が出来ます。どこも親切な先生が丁寧に教えてくれます。ぜひ、八ヶ岳の思い出に楽しい体験をどうぞ!料金・開催日等はお問い合わせ下さい。2名以上の場合は休講日でも開催できるときもあるそうです。0551−36−6121
★陶芸&サンドプラスト ★シルバーアクセサリー ★ステンドグラス
★フラワーアレンジ ★トンボ玉 ★皮小物
★機織り ★フェルト ★押し花
★ガラス磁器絵付け ★藍染め&草木染め ★キャンドル
以下の3つは予約が必要です。
●そば打ち ●漬け物&惣菜作り ●パン作り

もぎたて・新鮮 もろこし収穫体験記

とうもろこし畑は目の前に南アルプスを一望し振り返れば八ヶ岳も望むことが出来る抜群のロケーションです。もぎたてを食べるため蒸し器・お水・七輪と炭を車に積んで
 いざ出発!フィールドからは車で5分。到着後すぐ七輪に火を入れて炭に火がまわるのを待ちます。その間に各自食べる分のとうもろこしを収穫してきます。収穫のポイントは穂先のひげがこげ茶色になっているもの・手で握ってぎっしり穂先まで粒が詰まっているも
の・少し横に倒れているもの。片手で茎を押さえ、とうもろこしを下方へもぎ取ります。以外と簡単にボキッと折れます。食べる分をその場で皮を剥き蒸し器の中へ。蒸している間に残りを収穫しに行くと戻った頃には食べ頃に蒸しあがったとうもろこしが待っています!蒸し器の中で濃黄色になったとうもろこしは甘い香りを漂わせプチッと弾けそうに光っています。子供も大人も夢中で噛り付きます。そして一言、「あっま〜い!」 美味しいに決まっています!

ポレポレウォーク 風切りの里を歩く

秋の1日、ポレポレクラブで歩くのは北杜市高根町の樫山集落。ここに「風切りの里」と呼ばれているところがあります。「風切り」とは防風林のことで八ヶ岳から吹き下ろしてくる季節風と冬の厳しい寒さを少しでも防ごうとする先人の知恵でした。今でも立派な赤松の防風林が残されています。ここにはかつて「三社参り」という風習がありました。雨乞いを八ヶ岳神社に、晴天を日吉神社に、暴風よけを風の三郎社に、それぞれ集落の代表が代参したそうです。宮沢賢治さんの「風の又三郎」の初稿は「風野又三郎」という話で、その中に八ヶ岳という地名が出てきます。この「風の三郎社」と「風の又三郎」はどこかで繋がっているのではないかという説もあるとのこと。歴史や文学に思いをはせながら里の道をのんびり歩いてみませんか?お昼はスタート地点の北甲斐亭で山菜天ざるそばを予定しています。11月7日(日)。参加費1500円(昼食・保険代込)お問い合わせは各ペンションへ。

とっておきの話 第10回 P・月下草舎

ジャズはアナログで聴け!
 とっておきの話になるかどうか解りませんが、当ペンションのホールに置いてあるスピーカーについて。もう40年前になりますが私が20歳の頃通っていたジャズ喫茶で鳴らしていたアメリカのメーカーでJBLという名機です。当時、ジャズ喫茶でのオーディオ装置として、プレーヤーはガラード、スピーカーはJBL、アンプはマッキントッシュというのが定番で鳴らしていた店が多かったと思います。足繁くジャズ喫茶へ通った団塊世代のお客様は懐かしい想いで聞きいっています。ある日、私が通っていたジャズ喫茶のNオーナーから一関市に在る日本一良い音を聞かせているジャズ喫茶「ベーシー」へ行くぞと声を掛けられ、いざ盛岡へ。そこで聞いた音はちょっとしたカルチャーショック。ハンク・ジョーンズのピアノの生に近い音、カウント・ベーシー楽団の迫力の臨場感、今まで聞いていた音はなんなんだ、と驚きました。どの様にして素晴らしい音を出せるのかは秘密でした。そして東京に帰って早速、一級の録音技師でオーディオ評論家である菅野沖彦氏の知恵を借りオーディオ装置全てを変え、さらにグレードアップ。その時に古いスピーカーを安く譲っていただいたのが、当ペンションで活躍。このスピーカーから音が出たのはペンションをオープンした時からで、その前は狭いアパート暮しの20年間、私のベットになっていました。

私たちの一押しコース NO.1 飯盛山

八ヶ岳の東隣に位置する標高1658mの飯盛山はちょうどお椀を伏せたような形をしています。八ヶ岳随一の展望台を紹介しましょう。
小淵沢から車で30分程で登山口の獅子岩へ到着です。整備された広い駐車場からは目の
前に最高峰の赤岳を中心とした八ヶ岳の峰々が横たわっています道路を渡ったところが登山道です。7月、夏の草花の代表・ニッコウキスゲ・マツムシソウ、秋にはアキノキリンソウ、ワレモコウ、アザミなど沢山の高原植物が咲きます。登り始めて10分、振り返ると八ヶ岳の広大な裾野が広がって見えます。飯盛山登山のひとつのビューポイント! 高度を上げるとカラマツやリョウブ、コナラなどの林の中に続く登山道。さらに登っていくと山麓に広がる放牧場に入るゲートに出ます。パッと前の展望が開け、正面に飯盛山山頂が姿を現します。右手には甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、北岳などの南アルプスの名峰、振り返ると、八ヶ岳が望める展望台です。草原を渡ってくる風に汗も吹き飛んでしまいます。花いっぱいの平坦な道を頂上に向かって歩きます。飯盛山山頂は360度のパノラマ、かなたに富士山を望ながらのランチは最高です。一時間ほどで山頂に立てる手軽さもうれしい。四季折々の八ヶ岳は訪れる人々を美しく優しく迎えてくれます。新緑、涼風、紅葉が楽しめるお勧めの山歩きです。

イベント情報

八ヶ岳カンティフェア
  清泉寮前牧草地 10月16・17日
八ヶ岳丸ごと収穫祭
  八ヶ岳農業大学校 10月23・24日
八ヶ岳ロードレース
  清泉寮前牧草広場 10月24日(日)
おつきゆきえさんの朗読会  P・たんぽぽ
  宮沢賢治朗読 10月23日(土)
おつきゆきえさんの朗読会  P・風路
  大人のための絵本 10月24日(日)
古楽器によるバロック  P・月下草舎
               10月24日(日)
大石 学 ピアノトリオ
               11月7日(日)
おつきゆきえさんの朗読会  P・風路
  風路・15周年アニバーサリー朗読会
               12月11・12日

編集後記

B級グルメグランプリというのをご存じですか?全国から寄せられたお国自慢の人気メニュー。その中からなんと山梨の鳥モツがナンバー1に! 今行列ができる人気。ここ北杜市でも多くのお蕎麦屋さんがてんてこまい。ポレポレ秋のウウォークでも、この鳥モツを味わっていただこうと密かに検討中。乞うご期待!(風)

▲ページトップへ
▲▲ホームページへ